自家育成の取り組み

改良しながら増やす
新しい酪農経営のかたち

従来のやり方にとらわれることなく、
次々と新しい育成技術や管理手法を取り入れながら
牧場にあった牛づくりに力を入れてきた吉浦牧場。
あえて自家育成という回り道を選び、
長い時間をかけて築きあげた
この新しい経営こそが吉浦流の酪農なのです。

自家育成の取り込み
育成技術
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フリーストール牛舎にはじまり、アメリカ流の生産管理、餌の自家ブレンド、自動哺乳システムなどを積極的に導入。常に新しい育成技術を求める姿勢は今も変わりません。

品種改良
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業界の主流ではない自家育成に投資をして40年以上。質がよくて乳量の多い、吉浦流の酪農に適した乳牛や健康な和牛を真面目につくり続けています。